タイ語の勉強の方法の基礎は文字を暗記することです。
タイ語を覚えることで出会う人が増え、いろんなチャンスができることは話しました。
ではタイ語はどのようにして学べば良いのでしょうか。
まずは暗記
物事の初めはやはり暗記になります。アルファベット、
タイ語は発音が全てなのは事実ですが発音の種類などについても、まずは知る必要があります。
タイ語の子音
アルファベット言語は母音と子音で形成されていますが、タイ語も同様です。
タイ語の場合は母音と発音記号がさらに加えられています。
タイ語のクルクル文字を判別するのは難しく感じますが、子音は44文字しかありません。
日本語の50音に比べれば少ないですね。
それぞれの子音字が低子音字、中子音字、高子音字に分類されています。
なんでそんな風になっているのか一般のタイ人でも説明できないので、私たちが勉強するときには暗記するしかなさそうです。
文字を覚えるときに低子音字、中子音字、高子音字のどの文字に分類されているのかも覚えるといいと思います。
子音字は発音の第一段階
タイ語にあっては子音が発音の第一段階を決めることになります。
子音によって決まる第一段階は、無気音か有気音か、
タイ語は「文字を見てまずどんな子音が使われているか」を見極めるというのがタイ語理解の第一段階という事になります。。
まずは子音覚えよう
もしタイ語に興味があったらまず子音字を覚えてみましょう。
44文字しかないのできっとすぐ覚えることができます。