【実録】タイの生活費

タイでの生活をしているのでどれくらい生活費がかかるか計算してみました。

 

どんな生活?


現在の私の生活はタイ南部で3LDKシャワー室2部屋、庭あり一軒家での生活です。


車、バイク所有、ネコ2匹、チンチラ2匹との生活です。


バンコクからは800km程離れており、海の近く人住んでいます。

 

生活費


家賃は12000円/月ほどです。先ほども述べましたが3LDK、シャワー室(2部屋)、庭あり一軒家です。


庭には季節によりますがランが咲き、食事もできるスペースもあります。


日本で同様な物件を探そうと思うといくらくらになってしまうのか。


ネット環境は光回線で下り150mbps/上り100mbpsととても快適な環境です。


動画やビデオ通話でも不便を感じない速度が出ています。


通話相手によると日本にいたときよりも映像、音声ともいいようです。


ちなみにネット料金は2700円/月ほどです。


電気代に関してはタイは常夏なのでエアコンは2台とも常につけており、8600円/月ほど掛かっています。


水道代は700円/月、ガスはLPガスで大体3か月で交換で1500円ほどです。


単純な必要経費という意味ではタイは激安です。

 

生活の良い面


タイはごみ出しの分別をする必要がありませんし、ゴミ出しの日も決まっていません


これは結構楽で、家の中に匂いのするごみを保管しておく必要がありません。


食料品の買い物などもスーパー、市場などで結構何でも手に入ります。


日本食もかなり輸入販売されています。


そして何より、車で20分ほど走るとタイ南国のリゾートビーチへ行くことができます。


少ない費用で熱帯魚が山ほどいる、南国ビーチへ遊びに行くことができます。

 

生活の悪い面


これは数えればきりがありません。


まずは、家が雨漏りします。結構あるあるらしいので、修理業者もいるのですが直せません(なぜかわかりませんが)。


最近はどうしようもないのかとあきらめています。


その他にも停電はないがファイトックはあるなど、数えればきりがありません。


結構SNSで発信している他の人も、いい面ばかり言っているなという気がします。

 

私自身もそうですが…


機会があれば洗いざらいタイでの生活について話してみるのもいいかとも思います。

【物販】タイ仕入れについて思うこと

ソフトバンクグループの孫正義代表は講演で「無人島に行くなら何を持ってゆくのか」に関するたとえ話をされたことがありました。


この孫社長の講演はタイでの物販をするときの大きな参考になりました(規模は小さいですが・・・)。

 

無人島に何を持っていくか

まずこの講演の中で、「無人島に行くなら何を持っていくか」との質問からされるんですが、皆さんならどのように回答されるでしょうか。


一般的には「水」「食料」「ナイフ」などなど、いわゆる多くのツールを思い浮かべます。

 

確かに必要ですし。


しかし孫氏の説明では持っていくべきは「地図」とのことです。


なぜか?孫氏いわく、「地図」を持っていれば無人島で宝探しを効率よく行い、すぐに帰ってくることができる!水も食料もナイフも必要などない!と強く語っています。


まぁ、「地図があんのかい!」というツッコミは置いといて、孫氏の言いたかったことは、計画こそ重要なものの第一位であるという事のようです。

 

タイ仕入れにとっての地図とは

地図、つまり何をすれば効果的に成果を得られるかという青写真があれば、


余計な遠回りをすることもなく、時間や資産を無駄にする必要もなくなります。


…確かにそうなんですが、これはタイ仕入れにいったいどのように関係があるんでしょうか。

 

孫氏の講演はタイの物販に興味が出てきた私にとって大きな転換点になりました。


そもそもタイで仕入れをして日本で売るだけ利益率が高い

 

などのメリットが大きいのになぜ参入者が少ないか。大きな疑問でした。


さらに私自身が実はタイの市場、特にチャトチャック市場にいって何も仕入れれずに帰ってきた経験を何回か持っています、なぜか…

 

それは「地図」がないからでした。

 

これは文字通りの地図です。確かに地図やデータベースがあれば仕入れがスムースになるかと思いました。


タイ仕入れに関してはこの地図が孫社長の語っていた「地図」になるわけです。少しわかりづらかったでしょうか…


での確かに地図があればビジネスで、資金も時間も効果的に用いることができるのは間違いないことです。
関心のある方は以下もご覧ください。


チャトチャック市場完全ガイド

 

 

【タイでペット】タイの獣医さん

我が家には2匹のネコと2匹のチンチラがいるのですが、時にペットを病院に連れて行かなければならないときがあります。

 

そんな時に気になるのが、飼育費の中で大きな部分を占める医療費です。

 

うちのネコ2匹


うちのネコ2匹は正真正銘タイ産の普通のネコです。


1匹は小さいうちに家の中に迷い込んできて以来、一緒に住んでいます。


もう一匹に至っては、どこぞの野良猫がうちの家の中で子供を産んで、その子を仕方なく引き取って飼い始めたというような次第です。

 

ネコの避妊手術 in タイ

ネコも成長して避妊手術をさせようと思いましたが、タイの獣医さんってどうなんだろうと思いました。


結論から言うと技術的には全く問題がないうえに、手術費用も安く驚いています。


オスの方が800バーツ(3000円くらい)、メスの方は1200バーツ(4000円くらい)と日本に比べると格段に手術費が安くて驚きました。


しかも、日帰り

 

タイの獣医


タイの獣医さんも立派に獣医師免許を持っています。さらに、動物が身の回りに多いので施術経験が多いようです。


さらに驚いたのは、友人のネコが食物アレルギーを持っていたのですが、そのことにもタイの獣医さんは気づいてました。


技術に加え、知識も深い

 

ペットも一緒に住めば家族


タイで生活していると野良犬、野良猫を多く見かけます。


自由に生活しており、いいかなと思います。


生活しているとちょっと怖いと感じる事もありますが。


ただ、タイには冬がないので一年中外にいることもできのんびりとしていて、見ているほうもそんなにかわいそうに感じる事もありません。


ただ一緒に暮らし始めると愛着がわき、家族のように感じます。

 

具合が悪くなったら早く治してあげたいと思うものです。


いまは我が家のネコにはタイの主治医さんがいます。もしかしたら飼い主よりもいい医療を受けているかも…

【オリジナル】タイ語勉強法

タイで生活し仕事をするにあたって、タイ語は必須となります。


いちいち通訳を雇っていたら費用がかさんでしまいますし、目標としているノマド的な生活ができなくなりそうです。


英語だけでもタイで生活はできるかもしれません。

 

やはり人と絡む仕事や生活をしようとすると、どうしてもタイ語が必要だなと感じる事がありました。


でも…言語の勉強というのは本当に難解です。


相当苦しみました。

 

理数系でも言語の勉強は可能か

私はもともと、いわゆる理数系でした。

 

学生時代も英語が成績の足を引っ張っているくらい語学は得意ではありませんでした…


実際にタイに移住してからストレスの原因のほとんどが語学でした。


文化、食事、生活レベルなんかは対応できたんですが…

 

語学のストレスは大変で、3か月で10kg痩せて白髪だらけになってしまったほどです。

 

特にストレスだったのは「何を言っているかわからない」といういわゆるリスニング問題でした。


時にはこちらから質問しているにもかかわらず、回答が聞き取れないという始末。


タイには露骨に「それなら質問してくんなよ」という態度を表す人もいるので、心が折れそうにもなりました。

 

ちょっとしたコツ

タイ語を勉強しているときに、またタイ語での会話をしているときに「いったい今、何の話してるんだ」と思うことがありました。


知っている単語が登場してこない状態です、これはタイ語に限らず英語やその他の言語でもあるかと思います。


「迷宮入り」してしまったような感覚になります。


複数人で話しているときなどは、迷宮に入ってしまうと抜け出せず、自分だけぽつんと置いてけぼりにされる時間が数十分と続きます。


この状態に入ってしまうと、もう話す気力がなくなりボッチにばってしまったと悲しくなります。


この状況が苦しく、試行錯誤の結果一つの方法を考えました。

 

その方法とは


それは、「こちらから話題を限定する」という方法です。


簡単に言えば「こちらから話しかける」という作戦です。


ちょっと勇気がいるのですが…


「食事」の話を始めたのに「天気」に関することをいきなり話し出す人はいませんし、


「天気」の質問をしたのに「政治」の答えをする人もいません。


つまり、自分から話しかけ「話題を特定」することで、「迷宮入り」を避けることができます。

 

真剣な勉強は必要

 

私も、タイに移住したばかりの時に言語の勉強をしなければならないと思い、真剣に勉強しました。


勉強の方法は少人数レッスンに参加しての予習、復習、実地学習というスタイルで行いました。

 

すこし大雑把な説明でしたので、機会があるときにもっと説明できればと思います。


タイ語に限らず語学学習をしている人たちが参考にしてくれればといいな思います。

【一週目】ヤフオク結果報告

先週から突然ではありますがヤフオクでの販売を始めてみました。

 

ここで結果発表です

一週間がたちましたが…結果は落札者なしでした~

 

ちょっと…やっぱり難しいのかなと思う今日この頃です。

 

なぜ私の商品に関心を持たないのか

 

他のブロガーの方やホームページでも、youtuberさんさえ、

 

さんざん「タイ仕入れはブルーオーシャンだ」とか「タイは高品質、低価格仕入れが可能」などと言っ来たのではなかったのか…

 

というか、私自身も顧客を見てそのように思っていました。

 

でも現実は全く売れず…ウォッチリストに登録してくれた方はいるようでしたが。

 

ここで私が思ったのは商品がいいのになぜ売れないのかという事です。

 

不思議…と思いました。

 

全然リサーチと化していませんでしたし。

売れなくて思う事

 

「私の商品を見てくれ!」というのは自分勝手な態度かと思ました。

 

ふと思ったのは、ヤフオクは投資に似ているという事です。


これは何年も前に投資をしていた頃の失敗ですが、ある株式のファンダメンタリズムやチャートを研究した結果、自分の選出した銘柄に投資しました。

 

結果は、全然価格は上がりませんでした。


その時も思いました。「なんで上がらないのか」…「自分の買った銘柄ばっかり上がらない」という事でした。


今になって思うのは、いろんな要素が関係しているのかという事です。

 

が、どんな要素化は判らずじまいです…


現在何千万もの商品が出品されているといわれるヤフオクで自分の商品だけ売れると思ったのがおごりなのかもしれません。

 

実際に現場を経験してみての「ひりひりした感覚」を久しぶりに覚えました。

 

それが今回の収穫だったという事で。

 

というか、ほんとに売れて欲しいと思う今日この頃です!

【現場レポート】タイの外国人労働者

以前にタイの外国人労働者に関して話しました。

 

タイの外国人労働者規定


さすがに日本人がタイの工場で働いていることはありません…

 

タイは労働省外国人労働政策委員会があり、その中で外国人が就業できる職種が決まっています。


それはタイ国内の労働者保護のためであり、日本国内にも同様の法律があります。

 

実際の現場


実際にタイの工場に行くと、多くのミャンマー人、カンボジア人、ラオス人が働いているのを目にします。


理由としては安い労働力の確保のためです。


タイ人の労働力も350バーツ(1200円)/日ほどとかなり安いのですが、陸続きの国の労働者はもっと低く設定されています。


実は陸続きの近隣国はほかの国とは違う別の労働許可枠があり、統計には表れない労働力として働いています。

 

私の取引をしている会社も200人の従業員のうちの170人がミャンマー人という事でした。

 

今でも農村などからタイに働きに出てくる人たちはかなりの数いるようです。

 

ASEAN経済協力体圏内では経済活動の活発化の一環で労働者が簡易書類で行き来できますです。


3年以内の労働などの制限はあるようですが、経営側、労働者側ともに利点があるようです。

 

それらの労働力のおかげで顧客側の私たちも格安で製品が手に入るのでありがたいことです。


ミャンマーやラオスの人が日給いくらで雇われていて、福利厚生はどうなっているのか怖くて聞けないですが…

 

【その2】タイにてフリーランスになる

以前にフリーランスの翻訳家として働くためにクラウドワーキングサイトにまず登録するという話をしました。

クラウドソーシング「ランサーズ」


クラウドワーキングサイトに登録して案件を探しましたが、あまりないですね…タイ語の翻訳が。

 

どんな需要があるのか


つくづく思い知らされるのがマイナー言語の需要の低さです。


あまり仕事がない...確かにタイの人口は約7000万人なのでタイ語を話す人の数も7000万人。


一方英語人口は15億人、中国語は13億人といわれているのでいかに小さい市場かわかります。


翻訳に限って言うと、英語、中国語、スペイン語、韓国語の翻訳家は仕事が忙しいそうです。

 

ただ、それらの言語の翻訳は翻訳家も多いために単価は下がっている傾向があります。


一文字いくらかはそれぞれの言語によると思いますが、英語、中国語、スペイン語、韓国語は生計を立ててゆくために相当の専門性が求められています。

 

たとえば、翻訳案件が「医療系」だけでなく「循環器医療系」、「法律」ではなく「企業M&A関係法律」のようにです。

 

一方、タイ語は未だに細分化されておらず、ほかの言語よりも単価が高い傾向にあります。

 

フリーランサーとしての出立


初めてタイ語の業務を受けたときは緊張しました。

まず、本当に自分に仕事ができるのかとの心配もありました。


顧客の方によって納入ファイルがWord、Excel、その他など異なりますし、納期の問題もあります。


改めて本を読んで理解してからでなければ手を付けられないような案件もあり、意外と時間も取られます。


ただ、気を付けたのが「一生懸命、丁寧に行う」ということでした。


おかげさまで、高評価をいただき次の仕事につながっています。


次の仕事を割り当ててもらって、一生懸命仕事をし高評価を続けました。

 

さらに、最初は翻訳だけを行うと思っていたんですが、これもできるかな?と思う業務にも積極的に行うようにしました。


ここで様々な業務にトライできたのはいい経験でした。

 

ただ、トライできずにそれでもなお、いいなぁと思うのはプログラミングですね。


時間があれば挑戦したいんですが…どうしようかと模索中です

 

【ヤフオク】始めました

以前にせどりが副業に向いているという話をしました。


といいながら自分で小売りはやったことがありませんでした。


それで、副業として「ヤフオク」やってみることにしました。

 

実際の仕事の合間ですし、やったことがないのでどうなるかわからないですが…

 

ヤフオクの理由


ヤフオクは海外からの出品が可能です。

 

他のCtoCサービスは海外からの出品は認められていなかったのでヤフオク一択でした。


逆に言うとヤフオクだけが参入可能に思えたので(もしかすると方法はあるかもしれませんが)、始めました。


遅くなってしまいましたがヤフオクスタートです。


購入では使ったことがあったのですが、出品は初めてだったのでドキドキでした。


どうすればいいのかな…と思ったら意外なほど簡単に出品完了。


まずは、いろんな人に関心を持ってもらえるであろう商品を8品目出品してみました。


なぜ8品目かというと、仕事の後の出品作業だったのでそれで疲れてしまった、というのが理由です。

 

まぁ、入れ込みすぎず続けることが一番大事かなと思い…

 

商品の選定も自分の好みで決めているので、今後検討を重ねたいと思います(挫折しなければ…)。

今後扱ってみたい商品


タイといえばシルバー革製品などが有名といわれているので商品が手に入れば扱ってみたいとも思います。


さらに、たとえばジーンズ古着、タイのブランド民芸品なども扱ってみようかと。


もし売れなくても、まぁ自分で使えばいいか…と考えたりして。

 

小売りをやってみる


仕入れ代行の他に翻訳リサーチなどを通常業務として行っていますが、

 

今後、小売の仕事からどんなことが学べるか楽しみです。

 

記録をつける気分で売り上げ、在庫なども可能なら報告できればと思います。


ヤフオクも実際に使ってみての感想も報告したいと思います。

 

タイ仕入れはブルーオーシャンとは言われていますが、本当のところは…どうなんでしょう

【副業に】物販のススメ

令和元年は副業元年などといわれ、Lancersによるとフリーランサーの市場規模は20兆円、ネットショップ登録数が250万件なんていわれたりします。


実際の数字はどのように算出されているかわかりませんが、多くの人が副業に興味があるというのは明らかなようです。

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

どんな副業が人気急上昇なのか

たとえば副業として思い浮かぶのが、プログラミング、翻訳、ライターなどのフリーランサー業ではないだろうか。

 

しかしそれすらも、納期に追われ、次のクライアント探しに迫られと会社員と変わらないというのが大方の意見である。


では手に職がないひとは、どのように副業を成功させればいいだろうか。

 

物販のススメ

誰でもできる副業として「せどり」を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。


A店舗から購入した商品をB商店で売り、差額を利益として算出するというビジネスです。


ちょっと難しそうと思うかもしれませんが、ヤフオク、メルカリでの販売なんて聞くとハードルは下がるのではないでしょうか。


ヤフオク、メルカリでの販売も立派な物販です。


安く買って高く売る!それにかかっています。

 

物販の利点


それは利益をすぐに手にすることができるという点です。


資金のサイクルが早くなりますので、ビジネスの開始にはふさわしくなります。


資金がたまったらその後、新たなビジネスに進むのもいいでしょう。

 

いずれにせよそれらにも成功のための手法があるはずなので私も検証してゆきたいと思います。

【なぜ?】日本企業の海外進出

仕事の関係上、タイに進出している企業人と話をする機会があるのですが、


多くの日系企業の方にインタビューして分かったことは、わざわざ海外進出するには理由があるという事です。

 

たとえば、税制の優遇人件費の削減、意外な理由としては雰囲気を変えたいなど。

 

実際に日系企業がタイに進出するメリットは何でしょうか。

 

日系企業にインタビューする時は「なぜタイなのですか?」と聞きます。


人件費を考えた場合はミャンマーカンボジアラオスベトナムなんかも安そうなイメージがあるので…


答えは「いろいろ考えた結果、タイ一択」だそうです。

 

いろいろとはいったい…


一昔前は中国も熱かったそうですが、少しクールダウンに。理由はまぁ、「いろいろ」あるようです…

 

タイに進出する理由その1


それはインフラ。


タイは水道、電気、快適な道路が整備されており、ほとんど停電などのトラブルもありません。


インターネットも光ファイバーで接続されており、体感的には日本より速かったりもします。


やはり企業にとって工場が止まったりしては困るので、インフラは最重要です。その面でもタイは抜きんでているようです。


ミャンマーなんかは反政府勢力?的な人が電線を切ったりするようですし…陰湿ですね。


政府主導でミャンマーやカンボジアに資金援助なんかも聞きますが、あれは資金の豊富な大企業に道路を造らせようって魂胆かもしれません。

 

タイに進出する理由その2


理由の二つ目は人間性


意外とタイ人と日本人は親和性があるといわれる方が多いです。


「遠慮」なんかの文化もありますし、細かい作業が好きなところも似ているかもしれません。


ナショナリズムも強くなく、反日だなどと言って仕事をボイコットしたりというニュースは皆無です。


さらに宗教事情も似ているため、一日決まった時間にお祈りをしなければ、食事はあれがダメ、これがダメもなく付き合いやすいのかもしれません。

 

以上のような理由が、まさに一部分ではありますが日系企業がタイに進出しやすい理由という事です。


確かに私たちも感じるのが、タイ人との付き合いは楽だなという事なので。