【実体験】フリーランサーを続けるコツ

現在の生活は、タイに移住してフリーランサーをしています。

 

フリーランサーの障害になるもの

フリーランサーの強みが時間の自由だとすると、最大の試練はモチベーションの維持かもしれません。


会社に行けば同僚や上司、部下の目、さらには自分の中の責任感によって

 

いいか悪いかは別として仕事をするモチベーションが発生します。


でもフリーランサーの場合はそれがなく、自分を律するのは自分だけという状況に身を置くことになります。


そうすると、直面するのが「やる気が出ない日」という問題。


では、フリーランサーがモチベーションの下がってしまった日にはどうしたらよいのでしょうか。

 

趣味を持つ

趣味を持つとリフレッシュできます。


ただ、フリーランサーにとっての良い趣味というと限定的になるかと思います。

 

建設的で、一人でできる趣味がそれにあたるかと思います。

 

たとえば、英語の勉強、楽器、読書。

 

気分の転換が可能

 

一人の趣味は他人に合わせる必要がないので自分でスケジュール管理ができる。


始めるのも止めるのも自由という事です。


いくらお金をかけるかなんてのも人を気にしなくてもいいわけです。

 

さらに建設的な趣味であれば、作品を作ったりしてyoutube、note、SNSなどで発信してもいいですよね

 

仕事外の友人も大切


フリーランサーは仕事関係のない友人を持つことによってリフレッシュができると思います。


一人でいるときには仕事について考えてしまいがちですが、関係ない話ができる友人がいると助かります。

 

少し仕事から離れると、不思議とアイデアが生まれます。机にかじりついていた時にはあんなに出なかったのに…


「脳を休ませる」ことと関係があるのかもしれません。

脳は休ませると10倍速になる!

ただ、問題は仕事外の友人をどこで見つけるかという事…SNSなどで見つけるといいかもしれません。


私の場合は友人のタイ人と話したりします、環境も言語も違うので楽しいです。

 

会社員という最適解

フリーランサーをすると会社員のすばらしさに気づく…遠回りですが。


仕事上の連絡、予算の組み立て、スケジュール管理など意外とやることが多く忙しいのがフリーランサー。


しかもクライアントによって仕事の成果物が違うので、結構勉強しなければならないことも多いです。

 

タイに移住しても意外と海に行く時間なんかもなかったりです。

 

会社員よりフリーランサーがいいと思って始めましたが、


どちらが優れた職種かという事ではなく、結局は職業の選択だということに気づくのでした。

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