ヤフオクにタイ仕入れ商品を掲載して販売しているのですが3週目の報告をしたいと思います。
結果
今週はいまいち…売れませんでした
これは仕方なかったと思っています。
少し仕事が忙しくなってしまいヤフオクに時間をかけられなかったので、先回の「下書き」をそのまま利用して再出品をするのみでした。
忙しいと厳しいか
反省点としては「もし売れてしまったら梱包、発送もしないといけないのか…」なんて消極的なマインドで出品していたことでしょうか。
こんなスピリチュアルなことを言ってもしょうがないのですが、出品にも気持ちが表れてしまう気がします。
おかげで、あまり商品もチェックされていないようでした。
ってこれは、完全にいいわけですね。
ただ、今週は本当に忙しかったのでもし売れていたら大変でした。
先週売れてみてわかったのが、梱包や発送も時間がかなり取られるという事でした。
物販を積極的にしておられる方たちはいったいどうしているんでしょうか。
経験を積むと慣れてくるのか?作業が効率化するのか?などと考えていました。
ヤフオクの市場
先日メルカリの利用者がヤフオク利用者を追い抜いたという記事を目にしました。
2018年6月の時点でスマホユーザーによるメルカリ、ヤフオクユーザー数が逆転したようです。
スマホによる利用者が増える反面当然かもしれないですがPC利用者が減少していますので、ヤフオクは全体的にユーザー数が減少しているようです。
ならメルカリでの出品をすれば、とも思ったんですが、メルカリは海外在住者は出品できないようです…残念。
ただ、ヤフオクの利用者は2200万人はいるようなので悲観する必要がないかなとも思います。
かんたん決済やPaypayなどを利用できるのも大きいですし。
目立たせれば売れる?
まだ、オークション期間、曜日、時間、商品数などに関しては比較検討できるほどデータがないので、諦めることなく出品し続けることが、まず現段階でやるべきこと第一位だと思っています。
在庫を持っていてもしょうがない
当然ですが出品しないと売れないので、在庫をなくしたいと思えば出品し続けるしかないのは自明の理。
ではどうすれば買ってもらえるのか…あ、
目立たせるためのオプションなどはまだ試していなので、利用してもいいかなと思っています。
発送が大変
普段デスクワークばかりしていると、いざ梱包して発送もしようとすると結構手間がとられることもわかりました。
梱包って難しい
あまり器用ではないので梱包が意外と大変だとプレッシャーになっています。
タイ人の現地スタッフにお願いしても、めんどくさがられたり「わが社の業務じゃないのでは」なんて言われたりして、結局は自分でちまちまやらなくてはいけなくなってしまっています…
ただ、いざ本当に発送の段階ではタイ人スタッフに郵便局や運送会社には行ってもらうようにしています。
タイ人同士の方が話が早いな、と感じています。
ヤフオクをしてみることで、ちょっと業務が増えるので(思った以上に)、今後もトライアンドエラーで進めていきたいと思います。