【せどり】タイ仕入れ

副業「せどり」にとって買い付けは重要要素ではないでしょうか。


重要要素というより、最重要要素でしょうか。


最近は、多くの人がせどりの買い付けにタイを絡めるのが流行になっているようです。

 

仕入れに大切な要素

誰でもリサーチツールを利用した価格の下調べなどを行ってから、商品を仕入れますよね。


でもタイではまだ、ネットでの仕入れは確立されていません。


なので、実際にタイへ渡航して仕入れをしなければなりません。

 

そこに勝機があるのか

個人によるタイ仕入れの方法論はまだ確立されていないようですが、どうでしょう?


さらにタイの商品の評価も定着していないように感じます。


ですから、副業をしている人たちも躊躇してしまうかもしれないです。


ただ、そこに勝機があると思う人も一定数以上いるのではないでしょうか。


たとえばジーンズや古着は数百円で取引されており、ヴィンテージ商品の流通もあるようです。


あるようです…不確定な言い方が多かったですが…

 

そこの目利きがないのでこれから皆さんによって形作っていくものかもしれません。

 

商品の価格感は

 


タイ買い付け、タイ仕入れは価格感が分かりにくいかもしれません。


これもプレイヤーが少ないから相場がない、情報がないという感じではないでしょうか。

 

ブルーオーシャンとは言われていますが、むしろ未知の世界といったところが多いかもしれません。

 

未知の世界…なんかおっかない感じがしますが

 

今後とも研究を続けていくのはいかがでしょうか。

【実録】タイの接客業

「いらっしゃいませ、○○へようこそ!」日本で店舗に入ると店員さんが声掛けをしてくれます。
タイ国内ではどうでしょうか。


そもそも接客という概念があるのでしょうか。

 

タイの接客業


タイでどんな店舗であれ店舗に入ると、まず気付くのが「店員が多いな」ということです。


日本では少し前は「ワンオペ」などといわれ、一つの店舗を一人の店員(時にアルバイト)が切り盛りしている姿を目にしました。


大変だなと思ったものですが、考えてみると合理的で店側にとっても人件費、店員も一人で好きなように仕事ができていいのかなとも思いました。


そこでタイに来て思ったのは、先ほども述べた「店員が多いな」という事です。


時に買い物をすると自分の後ろを店員がぞろぞろとついてこられることもしばしば。

 

店員が多いのはなぜか


タイの人件費は300バーツ/日となります。日本の人件費と比べると激安になります。


300バーツは約1050円なので、タイ人は日給1050円で働いていることになります(時給ではない)。


しかも定時が10時間労働の会社も少なくないのでタイ人は大変です。


タイの人たちを見ていて意外に思うのが、少ない給料でも「よく働くなぁ」という印象です。

 

タイの接客の現状


タイ人は少ない日給と勤務時間でよく働くなとは思いますが、実はよく見てみると…


ふとタイの店舗を見渡してみると、何もしていない人や時にはスマホをいじっている人、場合によってはyoutubeを見て爆笑している人まで。


こんな接客をして怒られることはないのか、クレームが来ないのかと心配になることもあります。
しかし問題ない…これがタイ社会のようです。

 

タイ接客の価値


タイでは店員が多いというのがおもてなしになるのかもしれません。


ちょっとした買い物なのに荷物を持ってくれたり、こちらが恐縮してくれるサービスまで提供してくれます。


彼らからしたら、従業員が多くて暇をしてたのでなんてことはないのかもしれませんが..

 

いずれにせよ、なんか気になります。


ただ、このようなタイの商売の気質を知っておくとタイでビジネスを行うときに役に立つのかなと思います、我慢するときに…


【タイ社会のあれこれ】相続税

外国のニュースを見るだけでなく、実際に入り込んで仕事をすると日本との違いを実感します。


たとえば「相続税」に関してです。

 

相続税とは


相続税とはそもそも「富の再分配で資産格差をなくす」という思想のもと取り決められた税で、特定の人物のみに財産が集中するのを防ごうという考え方です。


日本の場合、最低税率は10%ですが、もし親が資産家なら最高税率は55%とされています。


もし仮に不動産や資産評価額が10億円とすれば5.5億円相続税を支払わなければならないという事になります。

 

タイの相続税


先日タイの友人が親族がなくなって相続を受けるという話をしていました。


こちらが「結構税金とか大変でしょ?」と話をすると「なにそれ?」的なリアクションでしたので、ちょっと気になりました。


調べてみるとタイの相続税は一律10%という事です。


しかも資産が100万バーツ(約350万円)に満たない場合免税となります。

 

タイ社会の資産状況

つまりタイでは親族からの財産をほぼ無税で受け取ることができます!

 

これはでかい、というかうらやましい…


しかし、それで困ったことがないのか…とも思います。

 

相続税の目的は「富の再分配で資産格差をなくす」という思想でした。

 

という事は…つまり貧富の格差が広がるという事ではないでしょうか。


まさにその通りでタイは貧富の差が顕著に表れている国として国際的にも認知されています。


確かに、タイのセレブはとんでもなくセレブで、アジア人の富豪トップ10にも名を連ねるほどです。


親の資産がまるまる相続できる(資産が集中する)わけですし、少子化ですので楽勝です。


一方街中にはスラム(違ったら申し訳ないが)のような地区も多く存在します。

 

タイで暮らしていて思うあれこれ


社会にとって相続税も大きな財源の一つであると思うので、そこで確保できなかった財源を一体どこで代わりに得ているんでしょうか?


しかしタイ社会で相続税に関する不満を聞いたことがないので、何とも言えません。


日本では良くも悪くも公平性が保たれ、貧富の差や不公平感は薄れていると思います。

 

資産運用を考えなければならないですが…

 

一応、日本の良さを再確認できるタイ社会の現状でした。

【追記】ツアーがいいか個人旅行がいいか

 

【基礎1】タイ語の勉強法

タイ語の勉強の方法の基礎は文字を暗記することです。

 

タイ語を覚えることで出会う人が増え、いろんなチャンスができることは話しました。

 

ではタイ語はどのようにして学べば良いのでしょうか。

 

まずは暗記

 

物事の初めはやはり暗記になります。アルファベット、単語は暗記しなければなりません

 

タイ語は発音が全てなのは事実ですが発音の種類などについても、まずは知る必要があります。

 

タイ語の子音

アルファベット言語は母音と子音で形成されていますが、タイ語も同様です。

 

タイ語の場合は母音発音記号がさらに加えられています。

 

タイ語のクルクル文字を判別するのは難しく感じますが、子音は44字しかありません。

 

日本語の50音に比べれば少ないですね。

 

それぞれの子音字が低子音字中子音字高子音字に分類されています。

 

なんでそんな風になっているのか一般のタイ人でも説明できないので、私たちが勉強するときには暗記するしかなさそうです。

 

文字を覚えるときに低子音字、中子音字、高子音字のどの文字に分類されているのかも覚えるといいと思います。

 

子音字は発音の第一段階

タイ語にあっては子音が発音の第一段階を決めることになります。

 

子音によって決まる第一段階は、無気音有気音か、上がる音か下がる音かが決まります。

 

タイ語は「文字を見てまずどんな子音が使われているか」を見極めるというのがタイ語理解の第一段階という事になります。。

 

まずは子音覚えよう

もしタイ語に興味があったらまず子音字を覚えてみましょう。

 

44文字しかないのできっとすぐ覚えることができます。

【海外旅行】ツアーはおすすめ

海外旅行は一大イベントなので失敗したくないですよね。

 

そして、よく議題に上がるのが「海外旅行に行くときはツアーがいいのか個人旅行がいいのか。」

 

答えやいかに。

 

ツアーのよさ

パッケージングツアーのよさはパスポートとがあればホテル、観光スポット、食事もついてくる事です。

 

さらに細かく調節することも可能で、行きたい観光スポットやホテルのアップグレードなども可能です。

 

安全なのは?

 

ツアーによってはガイドが付いてきてくれます。特に空港からホテルまでの送迎はありがたいです。

 

日本から目的地までのフライトで疲れてしまうというのはよくあることかもしれません。

 

というのは、旅行のギリギリまで仕事をしての荷造りをして、空港まで長時間移動してチェックイン。

 

さらに何時間も待ってから飛行機に乗り込むという、飛行機に乗り込む前だけでも長時間の準備が必要です。

 

さらに目的地までは何時間も飛行機の中にいて、ついた後も時差がある。

 

まず、「ホテルに行って一休みしたい」と思うところですが、もし自分でホテルまで行ってくれと言われたらどうでしょうか。

 

そんな時こそツアーガイドのありがたさを感じます。

 

さらにチェックインの仕方も国やホテルによっても違います。

 

ツアーガイドがいてくれるとスムーズに進みます。

 

目的別ツアー

 

現地に着いてから特定のツアーに行きたいと思ったときは、ホテルデスクやガイドに申し込むことができます。

 

日本で旅行を申し込む時に言い忘れてしまった、気持ちが変わったという人も大丈夫です、現地で申し込むことはなんの問題もありません

 

タビナカのようなサイトをご存知でしょうか。

 

世界各地にいる日本人のマッチングサイトで、彼らが現地人として穴場スポットを案内してくれるというサービスです。

 

法律の関係で日本からの全体ツアーを計画するのは難しいようですが、

 

現地ツアーに関しては興味深いスポットに安全、確実、低価格で連れて行ってくれます。

全ツアーが日本語ガイド対応!海外ツアーならタビナカ