【基礎2】タイ語の勉強 子音

前回、タイ語の勉強の基礎は暗記だという説明をしました。


ちょっと嫌だなという気持ちになったかもしれません…

 

が、物事を始めるときは何でもまず覚えることから始めなければならないというのはどうしても避けられないことなんではないでしょうか。

 

では今日はタイ語の子音字について覚えましょう。

 

タイ語の子音


タイ語は子音+母音+発音表記で構成されています


タイ語のクルクル文字を判別するのは難しく感じますが、子音は以下の44文字しかありません。

タイの子音字
緑=高子音字 赤=中子音字 青=低子音字 紫=今は使われていない子音字(覚える必要なし)


それぞれの子音字が低子音字、中子音字、高子音字に分類されています。

 

まずは覚えよう!


先回も少し説明しましたが、なんでそんな風になっているのか一般のタイ人でも説明できないので、私たちが勉強するときには暗記するしかなさそうです。

 

特に紫で囲われている「今は使われていない文字」が含まれているのはどういうことなのか…でもタイ語学習では覚えさせられます。

 

タイ語は「文字を見てまずどんな子音が使われているか」を見極めるというのがタイ語理解の第一段階という事になります。

 

タイの学校で学ぶタイ語勉強法


資料を整理していたら、タイのタイ語学校で受けた授業のノートがありました。


日本語の教科書とは全然違う教え方だったので興味深かったので、今後共有できればと思います。

 

将来的には翻訳などの業務に言語力を生かせる日が来ればなんて思いながら、暗記を頑張りましょう!

【翻訳業】日本語⇔タイ語の翻訳業

留学やオンラインで外国語の勉強をしていって実力がついてくると、外国語力を翻訳業で生かすことができないかなと思います。


では、どのように仕事を行っていけばいいのでしょうか。

 

外国語がができると広がる見分

 

タイ語に限らず、他の言語を勉強すると今まで知らなかったことを知ることができます。


読めなかった本が読めるようになり、外国人と会話が可能になります。


そうすると知識が深まり、将来的には日本語と外国語の間に入る仕事ができるようになります。


それは通訳業であったり、翻訳業であったり、商業上の交渉であったりです。

 

外国語ができるという事と翻訳業をするという事


もし翻訳の仕事を受けること画れば、まず依頼されているものがどのようなタイプの原稿なのかを確認しなければなりません。


さらにクライアントはどのような意向を持っているかという点も重要な点です。


法的な文書なのか、カジュアルなものなのか、動画なのか、文章なのか。


それによっても翻訳後の文体は変わってきます。

 

現在まで受けた依頼はSNSの翻訳から、法律に関係するもの、仕事上の資料、Web記事など多種多様な感じになっています。


最近はyoutuberさんなんかも国をまたいだ動画なんかを上げたりしているので意外と翻訳案件が発生する場合があります。


そんなときも、一回一回クライアントと話をして、どのようなタイプの翻訳を行うかを打ち合わせしなければいけないので結構大変です。

 

楽で華やかな仕事ではなさそうです…

 

一番必要な技術は何か


実は日本語力です。こんな話があります。

 

どんな人に「一番難しい言語は何?」と質問しても「それは私の国の言葉です」と答えるそうです。


確かに、私たちも日本語こそ世界で一番難解な言語だと思ったりします。


漢字、ひらがな、カタカナ、変格活用、英語…頭が痛くなりそうです。


自分の国の言葉こそ一番難しいと答えるメカニズムは「もう何十年も使っているのにまだわからないことがある」という事のようです。


外国人が勉強したってわかるわけない、と思うわけです。

 

日本人の翻訳者が扱う言語は最難関の言語、「日本語」という事になります。

 

クライアントやその文書を読む日本語を話す人が満足できる日本語文章を提供できるでしょうか。


特に翻訳を行う場合、外国語を読んでその原稿に合わせた雰囲気の日本語に訳さなければならないので、翻訳者の持つ日本語レベルは高いものであることが求められます。


日本語→タイ語の翻訳の場合も、まず日本語の読解力がなければならないので、高いレベルの日本語力が求められていることは同じです。


案件によっては文字数制限などもあり、短い言葉で意味と雰囲気を伝えなくてはならないので、多くの単語を知っていなければなりません。


なので、外国語を学んでいるときには是非、日本語の勉強も怠らないようにしたいと思います。

 

翻訳の顧客はどこに?


自分もタイ語ができたとして、どこに翻訳の顧客を見つけるのでしょうか。


ランサーズなどのクラウドワーキングサイトがおすすめです。

 

まずは、経験を積みましょう!

クラウドソーシング「ランサーズ」

【やりがち】旅行ついでの買い付けは危険

タイは観光地でもあります

日本でネットショップなどで売買を行っている人の中には「旅行のついでに買い付けをしてしまおう」と考える方も少なくないと思います。

ただその考えは少し危険かもしれません。

なぜお勧めしないのか


実は私も以前そのようにして失敗した事があるからです

例えば、以前に家族でタイを旅行をした時に半日をタイの市場に回る時間に使いたいと家族に話したことがあります。

実はその時からタイ国内の特定の商品日本で販売し利益を上げることができると知っていたからです。

それで、チャトチャック市場に行った時に家族に上のように話しました。

結果はどうだったでしょうか。

遊び半分の仕入れのような言い方をしてしまったので、家族もついて行きたいといい、結果はあまり良い仕入れができませんでした。

なぜそうなってしまうのか

タイの市場内はエアコンも聞いておらず、暑く、タイ常夏の外にいるかのような感覚になります。

暑い…体力を消耗します。

よくタイ人の商売をしている人は耐えられるものだと感心します。

さらに、チャトチャック市場内は入り組んでいるため、道に迷ってしまい欲しい商品に巡り合うことはありませんでした。

さらに考慮しなければならない要素


旅行ついでに行ってしまうと家族もついてきてしまうので、

段々険悪な雰囲気になってきてしまいます。

家族は「仕入れ」には関心がないからです。

「まだやるのか」「もう帰りたい」というような反応が起きてしまいます。

言葉では言わなくても雰囲気でひしひしと伝わってきます…

これは申し入れどころではないなと思わされます。

旅行ついでは危険

このような経験から旅行先での買い付けはあまりお勧めできないわけです。

つまり

  • 効果的な仕入れができない
  • さらに家族のもめごとになってしまうかもしれない

からです。

何よりタイの市場がごちゃごちゃしててカオス状態なのが良くないのかもしれませんが。


【実録】タイ仕入れ交渉例 食品

ある日ネットショップオーナー様から相談があり、タイ国内の商品を取り扱う事ができないかという問い合わせがありました。

 

今回は食品です。食品か…と思いました。

 

商品との出会い


タイは料理や食材が有名で多くの食品があふれています。


食料品の輸出国で特に海産物や鶏肉に関しては輸出大国となっており、ツナ缶や鶏肉は輸出量世界一です。


また食品の大量生産国であり価格も日本のそれと比較すると大幅に安かったりします。


ところで、依頼はネットショップオーナー様からのもので、タイの加工食品を輸入したいとの依頼でした。


その依頼主は日本で行われているアジアの物産展を見て一つの商品い関心を持ち、それらの商品を日本で展開したいという事でした。


味やテイストをアレンジしたいわけではないとのことで、その製品そのままの販売を日本で行いたいとの事でした。


食品仕入れ交渉


対象の商品名はわかっていましたので、加工メーカーに問い合わせるだけの楽な仕事だなと思いました。


実はタイ輸入の場合、多くの方が商品は判るのだけれどメーカーと連絡が取れないという問題に直面します。

 

なぜかというと、たとえば、

  • 商品やメーカーの詳細説明が英語・タイ語のみ
  • 一生懸命英語でメールを打ってもメーカーに英語ができる担当者がおらず、返信がない
  • タイの地方に会社があって物理的にたどり着けない

などの問題に直面することがあります。

 

その点、当方はタイ専門の交渉を行っているのでそんなに難しいものではないと思いました。

 

そう、確かに最初はそう思いました…

 

明らかになる困難


さらに依頼主様は大きな単位で仕入れたいという要望も伝えてこられました。

 

タイの相手メーカー企業も喜んでいました。

 

ただ今一度、依頼主に確認すると。

 

食品を保存する倉庫がない販売先もない輸入経験もないとのことでした…( ;∀;)

 

これには驚きました。先に言ってほしかった。


タイ側の加工メーカーも日本への初輸出とのことで…

 

結果は


日本への食品の輸入の場合は食品検疫などの制限や壁があります。

 

結果からすると思ったよりも時間や手間がかかりました…

 

やはり楽な仕事など存在しないと改めて実感しました。


詳細は機会があれば食品検疫なども説明したいと思います。


ただ、一つ言えることは「困難を成し遂げたときの方が得られるものが大きい」という事です。

 

誰もやらないので、一時的であれ実質上「独占販売」の可能性があるからです。

 

結果的にはとても時間がかかりましたが、とても勉強にもなる出来事でした。

【ブローカー】タイの仕入れ代行

現在タイで仕入れ代行(ブローカー)としての仕事も請け負っています。

 

自分で販売するための仕入れとは違い、ブローカー業はお客様の希望する商品交渉を成立させなければならないので緊張します。

 

仕入れ代行業に必要な資質

自分の事業ではないので、ブローカー業を行うときは責任重大だと感じます。

 

まず、バイヤー自体が欲しい商品をなかなか言いたがらない時があります。

 

理由としては

  • 商品の詳細なディティールが決まっておらず、「○○みたいな感じの商品」という段階
  • 先行販売を目指すために情報が漏れることを危惧している

という2点があげられると思います。

 

コミュニケーションは絶対に必要


特にタイでの買い付けでは、上記の理由のためにバイヤーさんとのコミュニケーションは必須です。

 

具体的にどのような商品をどのくらいの量、どのような価格で購入希望か。

 

情報の開示はどの程度可能かなどです。もしかすると私を通して情報が不本意に広がってしまうと心配しておられる方もいるためです。

 

さらにタイの仕入先との交渉も非常に重要になるためにタイ語でのコミュニケーションは必要です。

日本側とタイ側に立って

 

日本国内のバイヤーさんの特徴はやはり品質と納期の改善を要求してこられることでしょうか。

 

タイの仕入れ先に関しては、タイ人の気質でしょうか。品質に関しては問題になったことがありません。

 

一方のんびり(日本の感覚では)としているのが普通なので、納期に関しては少し注意が必要です。

 

はっきりと何月何日までの納期というのは守れないことも…


さらに、細かく要求するとへそを曲げてしまうこともあるので、最初からあまりクレームをつけるのはお勧めしません。

 

嫌な顧客とみなされ、優先順位を下げられてしまうこともあり得ます。

 

タイでブローカーをしていると、やはりこの辺が難しいなと感じることがあります。

 

ただ、タイの仕入先もこちらとしてはお客さんなので、末永いお付き合いをしたいというのが本音だったりもします。

 

ただ、商売は双方が両想いで末永くやっていくのはなかなか難しいものですが…

【新事実】チャトチャック市場情報

タイでの商業リサーチをするにあたって、様々な手段で情報を仕入れるのですが、


実際に訪問してインタビューをするのは結構効果的です。

 

そこで得た情報をいくつか公開したいと思います。

 

チャトチャック市場に行ってみた


常々、タイのチャトチャック市場はこんなに人気があるのに、

 

なぜインターネット上で商品の売買が行われないのか疑問を持っていました。


ネットで調べたのですが、ECサイトのようなものもありません。


チャトチャック市場には4000以上の事業主が参入していると思いますが、

 

「チャトチャック市場内に出店」と宣伝している店舗も非常に少ない印象です。


それで、時間があるときにチャトチャック市場に行って一定数のオーナーにインタビューしてみました。

 

誰がまとめ役?


実際にインタビューして分かったのは、チャトチャック市場自体を束ねているのはタイ国鉄だということでした。


タイも一昔前の日本のようで、全体的に言って官のすることにはホスピタリティがないように感じます。


各店舗オーナーの間に組合などはないそうですので、束ねている人がいないという結束がない状態になっているのかもしれません。


メリットは賃料が安いことでしょうか、一区画1800バーツ(約6300円)で借りれて、観光客が20万人/日訪れるようです。

 

各店舗の関係は?


各店舗同士の協力関係ははっきり言ってほとんどないようです。


むしろ各店舗同士はお互いがけん制しあう関係のようで、隣の店舗であってもお互いの連絡先は伝え合っていないようです。


下手に連絡先、SNSを教えると「ヘイト合戦が行われる」との心配の声を上げている店主の方が印象的でした。

 

入れ替えが激しい


チャトチャック市場についてはいろんな情報がありますが、

 

その都度の情報が異なっている事に気づかれる方もおられるかもしれません。


なぜなら、チャトチャック市場のテナントの入れ替えは激しいからです。


なので情報を利用するときには古い情報に気を付けてください。

 

チャトチャックガイドも作成してみました。

 

また他の人が一つのショップについてあーだこーだいう事もあるかもしれませんが、気を付けて冷静な目で判断するようにしましょう。

 

【ヤフオク】1週目の結果報告

今週のヤフオク出品の売上成果を報告できればと思います。

 

タイ仕入れの商品でヤフオク出品をしました。

 

0円!

売れませんでした!

 

出品数も多くなかったんですが、入札してくれる人が全くいませんでした。

 

見てくれた人の数は多い商品で30ほど、ウォッチリスト登録者0です。

 

なかなかうまくいきません。

 

売れないとヘコむ

 

 

小遣い稼ぎ+経験と始めたヤフオクですが売れないとヘコみますね、やっぱり。

 

売れるための方法ってあるんでしょうか…と急に検索したりします。

 

次週は同じ商品を再出品してみようと思います。

 

日にちによって売れるものが変わるかもしれませんし。

 

写真の撮り方商品紹介のページもブラッシュアップできればと思っています。

 

出品時間や曜日も関係あるのか相関関係があれば知りたいと思いました。

 

始まったばかり

 

ヤフオクってむずかしい!というのが今の率直な感想です。

 

でも考えてみれば始めたばかりで、と冷静に考えるようにしています。

 

タイで仕入れをしていて有利な材料も多くあるはず…なので工夫して続けようと思います。

 

もし自分の環境が向いていないのであれば、そのことを確信できた時が辞めどきかとも思います。

 

なんかコツとかあるのかな?

 

【タイ社会】タイの貧富の差

ビジネスを行うという事は人との付き合いを行う事だと思います。

 

ですから他の国の社会について知ることは、事業をしていく時に大切なことになると思います。

 

タイ社会の貧富の差

2019年現在タイという国は世界で最も貧富の差がある国となっています。


確かに東南アジアは「貧富の差がありそう」という印象はあるかもしれません。


しかしこれは偏見で言っているわけではなく、最近行われたCredit Suisse社によるGlobal Wealth Report 2018調査の中の貧富の差指標でナンバー1(ワースト?)となりました。


これはどういう指標かというと、上位1%の富裕層が国全体の66.9%の資産を占め、上位10%の人々が国の資産の85.7%を占有しているという指標です。

 

ちなみに、この値は世界一となり、90%国民は残りの14.3%の資産を分け合っていることになります。
このようにして「格差社会」が数値的にも顕著に表れていることになる。


ちなみに日本は53%ですので、富裕層が53%の資産を占有しており、それ以外の人々が47%を分け合っているという状況です。


この指標がタイは87%という驚異的な数値にまで上昇している状態です。

つまり、富裕層(1億ドル以上の資産を保有する)は国の資産の87%を占有していて、残りの人々で残った13%を分け合っているという状態です。


同じくCredit SuisseのGlobal Wealth Report 2018によると、タイの富裕層の数は40,000人となると発表した。

 

一方タイの総人口は2018年には6911万人となる。

 

ちなみに、この指標に関してタイは中国やロシアなどよりも圧倒的に高い数値となっています。


貧富の差がない社会だと

 

相続税もないし、そんな状態でタイの人は不満を持たないんでしょうか?

【せどり】タイ仕入れ

副業「せどり」にとって買い付けは重要要素ではないでしょうか。


重要要素というより、最重要要素でしょうか。


最近は、多くの人がせどりの買い付けにタイを絡めるのが流行になっているようです。

 

仕入れに大切な要素

誰でもリサーチツールを利用した価格の下調べなどを行ってから、商品を仕入れますよね。


でもタイではまだ、ネットでの仕入れは確立されていません。


なので、実際にタイへ渡航して仕入れをしなければなりません。

 

そこに勝機があるのか

個人によるタイ仕入れの方法論はまだ確立されていないようですが、どうでしょう?


さらにタイの商品の評価も定着していないように感じます。


ですから、副業をしている人たちも躊躇してしまうかもしれないです。


ただ、そこに勝機があると思う人も一定数以上いるのではないでしょうか。


たとえばジーンズや古着は数百円で取引されており、ヴィンテージ商品の流通もあるようです。


あるようです…不確定な言い方が多かったですが…

 

そこの目利きがないのでこれから皆さんによって形作っていくものかもしれません。

 

商品の価格感は

 


タイ買い付け、タイ仕入れは価格感が分かりにくいかもしれません。


これもプレイヤーが少ないから相場がない、情報がないという感じではないでしょうか。

 

ブルーオーシャンとは言われていますが、むしろ未知の世界といったところが多いかもしれません。

 

未知の世界…なんかおっかない感じがしますが

 

今後とも研究を続けていくのはいかがでしょうか。

【実録】タイの接客業

「いらっしゃいませ、○○へようこそ!」日本で店舗に入ると店員さんが声掛けをしてくれます。
タイ国内ではどうでしょうか。


そもそも接客という概念があるのでしょうか。

 

タイの接客業


タイでどんな店舗であれ店舗に入ると、まず気付くのが「店員が多いな」ということです。


日本では少し前は「ワンオペ」などといわれ、一つの店舗を一人の店員(時にアルバイト)が切り盛りしている姿を目にしました。


大変だなと思ったものですが、考えてみると合理的で店側にとっても人件費、店員も一人で好きなように仕事ができていいのかなとも思いました。


そこでタイに来て思ったのは、先ほども述べた「店員が多いな」という事です。


時に買い物をすると自分の後ろを店員がぞろぞろとついてこられることもしばしば。

 

店員が多いのはなぜか


タイの人件費は300バーツ/日となります。日本の人件費と比べると激安になります。


300バーツは約1050円なので、タイ人は日給1050円で働いていることになります(時給ではない)。


しかも定時が10時間労働の会社も少なくないのでタイ人は大変です。


タイの人たちを見ていて意外に思うのが、少ない給料でも「よく働くなぁ」という印象です。

 

タイの接客の現状


タイ人は少ない日給と勤務時間でよく働くなとは思いますが、実はよく見てみると…


ふとタイの店舗を見渡してみると、何もしていない人や時にはスマホをいじっている人、場合によってはyoutubeを見て爆笑している人まで。


こんな接客をして怒られることはないのか、クレームが来ないのかと心配になることもあります。
しかし問題ない…これがタイ社会のようです。

 

タイ接客の価値


タイでは店員が多いというのがおもてなしになるのかもしれません。


ちょっとした買い物なのに荷物を持ってくれたり、こちらが恐縮してくれるサービスまで提供してくれます。


彼らからしたら、従業員が多くて暇をしてたのでなんてことはないのかもしれませんが..

 

いずれにせよ、なんか気になります。


ただ、このようなタイの商売の気質を知っておくとタイでビジネスを行うときに役に立つのかなと思います、我慢するときに…